白水の池は、秋吉台西台の北東山麓に位置する池です。湧き出る水がやや白濁していることから「白水の池」と呼ばれるようになりました。一年中涸れることのない豊富な湧水は、石灰岩を溶かしながら湧き出てくるため、カルシウムや重炭酸イオンを豊富に含んでいます。また、古くから周辺地域の農業用水として利用されています。
秋芳町江原地区は秋吉台西台に位置し、ウバーレ(複数のドリーネがつながった谷状の地形)の中に発達した集落です。他の集落とは隔離されており、すり鉢状の谷に家屋が密集しています。カルスト地形のため地表に川は見られず、降った雨はウバーレ内の複数の「吸い込み穴」と呼ばれる縦穴に流れていきます。このため農業は畑作中心で、水稲はほとんどありません。
万倉の大岩郷では、最大7mにも及ぶ巨大な岩石が一面に広がっています。この岩石は、約1億年前のマグマがゆっくり冷え固まったものです。一見すると、岩石が斜面を流れ下ってきたようですが、実は岩石の割れ目に沿って、風化・侵食がおこってできたと言われています。
桜山総合公園は、標高456mの桜山頂上付近にある公園で、展望台からは地域内を広く一望でき、石灰岩の分布、地層による地形の違いが観察できます。
国道316号沿いにある、花とお湯に出会える安らぎの駅です。施設内には於福温泉やレストランがあり、シャーベット工房では、季節の果物や野菜を中心に使用し、年間約20種類の手づくりシャーベットを製造・販売しています。